電池について

ご使用上の注意

  • 誤って電池を飲み込んでしまった場合あるいは飲み込んだ恐れがある場合は、医師に連絡し、指示を受けてください。

    ※化学やけど、粘膜組織の貫通を引き起こす等、緊急を要する事態で死に至る危険があります。直ちに医師にご相談ください。

  • 詳しくは、日本時計協会ホームページをご参照ください。

    一般社団法人 日本時計協会「電池」の取扱いについてのご注意

モニター用電池について

  • お買い上げの時計に組み込まれている電池は、時計の機能や性能をチェックするために組み込んであるモニター用電池です。
  • 工場出荷時点に組み込まれていますので、お客様がお買い上げになるまでの期間にある程度の電池は消耗しており、電池寿命とされている所定の期間まで、電池の容量がもたないものもあります。
  • 組み込まれている電池はモニター用ですので、時計の価格には含まれていません。また、保証期間内であっても、電池交換は有料となります。

電池交換は販売店様で行ってください

電池交換のため、裏ぶたを開けますと、時計内部にゴミやホコリが入り、止りの原因となったり、防水性を損ったりする恐れがありますので、電池交換は必ず時計店様または最寄のお問い合わせ窓口へ依頼されますようお願いいたします。

二次電池について

二次電池は充電を繰り返し行えるため、従来の電池のような定期的な電池交換の必要はありませんが、長期間使用されますと歯車の汚れ、油切れなどにより電流消費が大きくなり二次電池の容量が早くなくなります。長期間使用されてる方は、Q&Qお客様相談室までご相談してください。